射出成形品に残る突き出しピンの跡を除去するための仕上げ研磨の⼀⼿法として「ラッピング加⼯」があります。

加⼯対象物を定盤上に置き、液体に溶かした研磨材を使⽤して、上下の定盤を回転させることで、表⾯粗さを極限まで向上させることが可能です。

当社ではこのラッピング技術を⽤いて、優れた表⾯仕上げを実現しております。ラッピング前後の⽐較を⾒ていただければ、その違いは⼀⽬瞭然です。
表⾯粗さでお困りの際は、ぜひ⼀度ご相談ください。