ドライバック成形

水圧を利用し、水中で行われる成形法のアイソスタティック成形に対し、ドライバック成形法は、
空気中で行われます。
そのため、湿式加圧に対し、乾式加圧成形とも呼ばれます。
直圧式圧縮成型は、上下からの圧力により、素材を成形するため、長い素材を成形する際は、
中心部に圧力が届きにくくなります。 それに比べて、ドライバック成形機の等方圧プレス機は、
径方向からの圧力を加えることができるため、長い素材でも圧力が中心部に届きます。
したがって直圧成型に比べて、長尺素材ができ多数個取りが可能なため、生産効率が優れています。
ドライバック成形の工程
型はゴムで、圧力媒体は液体(油)を用いて行います。
原料パウダーをゴム型に封入し、圧力容器内の液体を利用して加圧成形する方法です。
ドライバック成形の特徴

・一般的な直圧成形では実現できない300Lまでの大きいサイズの素材成形が可能。
・均一に圧力を加えることにより、機能性が安定する。
・アイソスタティック成形と比べると?
・サイクルタイムが短いので生産性がよくコストメリットがある